Splashscreen

アプリケーションのスプラッシュスクリーンを開発者が表示/非表示できるようにします。

メソッド

パーミッション

Android

app/res/xml/config.xml

<plugin name="SplashScreen" value="org.apache.cordova.SplashScreen"/>

iOS

Cordova.plist

    Plugins ディレクトリー以下にエントリーを追加します - "SplashScreen" がキー、 "CDVSplashScreen" が値です。
    新しいプロジェクトはこのキーを既に持っています。

Setup

Android

  1. スプラッシュスクリーンの画像を Android プロジェクトの res/drawable ディレクトリーにコピーします。画像の各サイズは以下のとおりです:
  • xlarge (xhdpi): 少なくとも 960 x 720
  • large (hdpi): 少なくとも 640 x 480
  • medium (mdpi): 少なくとも 470 x 320
  • small (ldpi): 少なくとも 426 x 320

スプラッシュスクリーンには 9-patch 画像 を使用することを強くおすすめします。

  1. DroidGap を継承したクラスの onCreate メソッドに、次の2行を追加します:

    super.setIntegerProperty("splashscreen", R.drawable.splash);
    super.loadUrl("file:///android_asset/www/index.html", 10000);
    

    最初の行 'super.setIntegerProperty' はスプラッシュスクリーンに表示するための画像を設定します。もし名前を splash.png 以外にしている場合は、この行を編集する必要があります。 次の行 'super.loadUrl' の第2引数はスプラッシュスクリーンのタイムアウトの値です。この例では、スプラッシュスクリーンは 10 秒間表示されます。もしスプラッシュスクリーンを "deviceready" イベントを取得した時に非表示にしたい場合は、 navigator.splashscreen.hide() メソッドを呼び出します。

iOS

  1. スプラッシュスクリーンの画像を iOS プロジェクトの Resources/splash ディレクトリーにコピーします。サポートしたいデバイス向けの画像のみ追加するようにしてください (iPad または iPhone のスクリーンサイズ)。画像の各サイズは以下のとおりです:
  • Default-568h@2x~iphone.png (640x1136 pixels)
  • Default-Landscape@2x~ipad.png (2048x1496 pixels)
  • Default-Landscape~ipad.png (1024x748 pixels)
  • Default-Portrait@2x~ipad.png (1536x2008 pixels)
  • Default-Portrait~ipad.png (768x1004 pixels)
  • Default@2x~iphone.png (640x960 pixels)
  • Default~iphone.png (320x480 pixels)